ライダーの声

RIDERS VOICE

  • Taste of Tsukuba  F-ZEROクラス ♯45 FZS1000
    野中 浩司選手
    2023年11月5日 茨城県にある筑波サーキットで行われたTaste of Tsukubaよりサポートしていただく事になり「レーシングシンタードPROⅡ&スーパーブレーキフリュードRF-650」を使用させて頂きました。

    以前までは某B社のレーシングパッドを使用していたので、正直なところ制動力に不安を抱いていました。
    しかし、ENDLESSブレーキパッドを実践投入して見たところ、制動力は無論の事、ブレーキレバーの握り量に対してリニアな効きだったので驚きました!!

    しっかり効かせたい時は高い制動力を発揮、更に更に制動力に幅がある為コントロール性能が非常に高くサーキットだけではなく、街乗りユーザーにもお勧めできる製品だと思います。
    そんな扱い易さもあってか、今大会にて自己ベストを更新し59’599を記録することが出来ました!
    ユーザーの意見を積極的に取り入れてもらえるENDLESS製品の今後の進化や発展が楽しみです!!
  • 全日本 MFJカップ JP250 ヤマハ YZF-R3
    GBSレーシング 田中啓介選手
    自分がロードレースに昇格した時からエンドレスブレーキパッドを使わせていただいていました。 しかし、2023年より新体制でチームも変わり、マシンもCBR250RRからYZF-R3に乗り換え、ブレーキパッドも他メーカーに変わっての参戦になりました。 ところが他社のブレーキパッドは最初に握った時に柔らかい感じがしてコントロール性が悪く扱いにくかったです。
    そこで新しいチームでもエンドレスパッドを使用できる様にお願いして替えてもらいましたが、やっぱり握った分だけ強く効いてくれるしコントロール性も良くて、ブレーキング勝負で駆け引きがし易くライディングしていてストレスなく走ることが出来るようになりました。


  • 筑波テイスト・ハーキュリーズクラス。3連続ウイナー
    First☆StarAUTOBOY ACTIVE
    新庄 雅浩選手
    様々なメーカーのパッドをテストしましたが、我々の戦闘力にはエンドレス社製のパッドが必要不可欠という事でご協力頂いています。
    僕がテイストで乗る♯71KAWASAKI ZRX1200Sのパッドは前後ともエンドレススーパーハイブリッドシンタードパッドを使用しています。
    エンドレスパッドにはもっと制動力が立ち上がるレーシングシンタードPROⅡというのもあるのですが、自身のライディング、車両の特性、ブレーキマスター、ブレーキキャリパー、ブレーキローターなど、パーツとの相性も含め、コントロール幅が広いこちらをチョイスして毎戦使用させてもらっています。
    当然のことながら、ブレーキはただ強力に効けばいいと言うものではありません。
    パッドがローターに触れる感覚、離れる感覚、制動力、バイクをコントロールする上で最も重要視していかなくては速く走らせられません。
    僕は凄くブレーキに依存して走るライディングの為、エンドレスのパッドとの出会いは「伝説の剣」を与えられた気分でしたw
    テイストのハーキュリーズクラスというとてもハードなレース中でも熱ダレもカナリ少なく、耐久性も文句なし!
    最高峰のパッドであると自信をもって推奨致します!!
  • A☆TEAM レーシング竹田塾 竹田敏彦選手
    2022筑波ツーリストトロフィー MIP(マルチインポート)クラス参戦。
     BMW S1000RR(13) 使用キャリパーブレンボモノブロック使用。

    昨年9月からエンドレスさんのブレーキパッドを使わせてもらっています。
    それまでは筑波選手権等で長年他社のメーカーさんのパッドを使用したのですが、車両変更と共にモノブロックキャリパーを使う様になり相性が悪いのか?これまで以上にフェードに悩まされていました。
    そこで友人が経営するカスタムバイクショップ(ムーンフィールド)でエンドレスさんの話を聞くことが出来たのです。そこのショップはテイストオブ筑波でも常連チームで、お客さんは毎レース何のトラブルも無く使用しているし扱いやすいパッドだと教えてもらい、迷わず購入しました。
    まず、パッケージから商品を取り出して驚いたのは、パッドの部分はもちろんバックプレートの厚さです!
    以前使っていた他メーカーの物はパッドやバックプレートがもっと薄く、そのせいか筑波サーキットで2レースほど使うとパッド自体が反って歪んでしまい使用できない状態でした。
    さっそくS1000RRに取り付け第3戦レース前日の練習で馴らし走行をし、翌日の予選、決勝といきなり使用しましたが初期からの制動も強くそれでいてコントロールもしやすい、握った分だけ良く効きフロントからのインフォメーションもわかりやすくなった気がします。
    筑波はStop and Goの激しいサーキットなのでブレーキにはかなり過酷なコースです。
    1周の間にブレーキをかける回数や握っている時間が多く、特に1コーナーと最終コーナーはハードブレーキングになります。
    そんな状況下でもフェードも少なくバイクをしっかり減速してくれ、扱いやすく優れたブレーキパッドだと思います。
    耐久性も抜群で昨年9月から交換も無く、筑波サーキットで4レース、プラス1年間の練習走行に使用しています。
    前回の9月のレースでもそのまま使用したのですが、タッチ、効きともに変化なく無事に優勝する事が出来ました。
    サーキットに限らず一般道や峠、高速道路などでも安心安全に使用出来るブレーキパッドです。
    (2022年9月ご投稿いただきました)
  • ENDLESS TEAM SHANTI JP 中村龍之介選手
    MFJ-CUP JP250に参戦している中村龍之介です。
    JP250クラスはブレーキング勝負が多いクラスで、ブレーキを握ったら握った分ブレーキが効いてくれるENDLESSブレーキパッドは駆け引きの際に強い武器となっています!
    ドライ、ウェット関係なく常に制動力やコントロール性が良く、信用してコーナーへ飛び込む事が出来ます。
    サーキット走行はもちろん、ストリートでも性能を実感できると思います。

  • ドッグファイトレーシング 豊島怜選手
    DOG FIGHT RACINGに移籍してから6年間ENDLESSのブレーキパッドを使用させて頂いています。
    250cc、600cc、1000ccとステップアップをしてきましたが、全ての排気量でENDLESSと共に戦ってきました。
    どの排気量でもブレーキの効き方が好みで、握り始めが突発的でなく、ジワジワと握ったら握った分だけ効いてくれるブレーキパッドです。
    更に耐熱性、耐久性も良くスプリントレースは勿論、鈴鹿4時間耐久レースを走っても最初と最後でブレーキの感触が殆ど変わることなく走れています。
    ストレス無くブレーキングすることができます。
  • ENDLESS team SHANTHI with SSM 平野ルナ選手
    2014年からENDLESSブレーキパッドを使わせていただき、全日本ロードレース選手権ST600クラスに参戦しています。
    ENDLESSブレーキパッドは初期のタッチの柔らかさ、指で0%から100%まで自分の加減で調節できコントロール性に長けたパッドで、本当にディスクを自身でつかんでいるような感覚を味わえます。
    自分が凄いと思ったところはリリース時の引っ掛かりの無さ、優れた安定性です。
    リリース時コーナー進入で80%→10%位まで落として旋回中少し引きずりながらまがりたいときにタッチが固く効きが強いパッドだとジャダが出てしまいブレーキを一度緩めないといけなくなることがありますがENDLESSパッドはリリース時の引っ掛かりがないので筑波サーキットの最終コーナーなどの少しブレーキを握りたい高速コーナーではスムーズな旋回が可能になります。
    2017年に出場した鈴鹿4時間耐久レースでは暑さにも耐え、最後まで効きの良さが保たれENDLESSブレーキパッドの耐久性の良さを実感しました。
    さらに、ツインリンクもてぎはストップ&ゴーサーキットで特にフロントブレーキに大きな負担がかかりますが周回数を重ねてもレバータッチ感覚は変わらず、熱だれの感じも出ないのでタイムアタックやレース中の競り合いも走行に集中できます。
    ブレーキを強くかけるコーナーはリアタイヤが外に出てしまいますがENDLESSブレーキパッドは調整範囲が広いのでコントロールもしやすく、心身ともに少し余裕が出来理想のライディングが可能に!
    タッチが柔らかくレバーの握った感じが柔らかいので長時間の走行でも腕や指の負担が少ないので、腕が上がったりするのを軽減してくれるので1ライダーとしてはとても助かっています。
    寒暖差に強く耐久性も優れているブレーキパッドなので、ツーリングにも最適かと思います!
    ENDLESSブレーキパッドはこれからもどんどん良いパッドになっていくと思います、皆さんも是非ENDLESSブレーキパッドを使って安心感、効きの良さを体感してみてください!!
    ここまで育ててくれたENDLESSブレーキさんには本当に感謝でいっぱいです!!
  • 鈴鹿4時間耐久ロードレース team shanti ST600 澤村俊紀
    今年からENDLESSブレーキパッドを使わせて頂き僕が最初に感じた事は握った分だけ効く抗力とブレーキリリースによる引きずりの無さです。
    握った分だけ効くという事はブレーキングによるマシンコントロールがしやすい為、レースであれば前者を抜く時、タイムを出す時、ラインを変えた時など毎回微妙に違う中でブレーキングによるマシンコントロールがしやすくなり自信を持ってコーナーに進入する事が出来るようになりました。
    またブレーキリリースした時のパッドとディスク離れがすごく良くて引きずりがないので、離したタイミングでマシンの減速が終わります。こんなに指の感覚とブレーキの効力が同じになるパッドは今までにないと思います。
    また今年の鈴鹿4時間耐久ロードレースではスタート時はウエットコンディション途中から真夏の暑さとレースコンディションが大きく変わるレースでしたが最初から最後まで思い通りに効力を出す事ができ、安心してレースに集中する事が出来ました。
    街中でもこのコントロール性能はとても大事な事だと思います。
    レースユーザーだけでなくストリートユーザーの方々にも是非使ってもらいたいです。
    止まる事がとても簡単になると思いますし、握った分効く=無駄な力が入らないって事だと思うので、ロングツーリングなどでも疲れにくくなると思います。
  • HRC GROM CUP 2017GRAND CHAMPION 柳沢祐一選手
    エンドレスパッドのコントロール性能はミニバイクでも非常に有効でした。握れば握った分だけ効力の発生するブレーキパッドは12incタイヤにも非常に相性が良いと思います。耐久性も申し分無く、筑波コース1000及びツインリンクもてぎHRC GROM CUP GRAND CHAMPIONSHIPにて優勝を飾る事ができました。それに、2シーズン無交換で戦えるコストパフォーマンスには脱帽です。 ぜひ、使って見ていただきたいパッドです。
  • 筑波ロードレース選手権 S80クラス 高野健選手
    僕がエンドレスと出会ったのは2017年! 今まで使ってた他社のブレーキパッドと比べてエンドレスパッドは! 右足が不自由でリヤブレーキを使用出来ない僕としてはブレーキのかけ始めにガツンと効くパッドを好まない。 しかしリリース中に握り込めるパッドが好みです。 エンドレスパッドはかけ始めはナチュラルだが握り込めば握り込んだだけ効いてくれるのでコントロールがしやすいブレーキパッドです。 特に筑波サーキットの1コーナーのようにブレーキを握り込みながら進入するコーナーには凄く力を発揮します。
  • オートボーイ中村竜也選手
    自分は茂木や筑波サーキットで行われるST600の地方選手権にYZF-R6で参戦しています。
    以前、他社のブレーキパッドを使っている時はブレーキレバーのタッチがどんどん奥に入ってきたり、自分の思った通りに止まれなかったりしていた事が多く、
    ブレーキングに自信が持てませんでした。
    エンドレスさんの製品を使わせてもらってからは、熱が入ってからもタッチがあまり変わらず、自分の思った通りに制動するので、
    レースの駆け引きに集中でき、自信を持ってブレーキング勝負に持っていく事が出来るようになりました。
    パッドの消耗具合も今まで使っていた中でもダントツで良いので、自分は好んで使わせてもらっています!!
  • 鈴鹿選手権JP250クラス(姉)桐石世奈
    NSF250Rチャレンジクラス(妹)桐石瑠加
    (2人のライダーインプレッション)
    エンドレスのブレーキパッドは初期のタッチが非常に良く、握力の弱い女性ライダーでもしっかりと止まってくれます。
    鈴鹿のウィーク3日間共灼熱の猛暑に悩まされましたが、ブレーキパッドに関しては、安定した性能を発揮してくれました。
    何よりもすごかったのは、レース後半の厳しい状況下でも、初期制動力の強さが衰えてくる事がありませんでした。
    ほんと最強ブレーキパッドです。
    2人ともエンドレスに感謝です。
  • 鈴鹿サンデーロードレース選手権 J-GP3 桐石瑠加
    エンドレス様のパッドは、私は初期に強い方を使用させて頂いてます。初期にしっかり強い力で効いてくれるので力の少ない女性ライダーでも、尚かつブレーキングの苦手な私でもしっかり止める事が出来ます。初期で効くと言ってもしっかり安定して止める事ができるので安心してブレーキングができます。
    もっともっとエンドレスパッドの女性ユーザー様が増えるように活動を続けていきたいと思います。
  • 鈴鹿サンデーロードレース選手権 JP250 桐石世奈
    エンドレス様のパッドは、純正で装着されているパッドよりも、初期制動に優れているのはもちろんのこと、奥でしっかりコントロールできるパッドです。私はフロントブレーキを強くかける方ですが、握り始めは効きすぎることなく、最終的にはきちんと止まってくれるので安心してブレーキをかける事ができます。この性能をレース後半でも発揮してくれるので、力の少ない女性ライダーの私でも他のライダーと突っ込み勝負する事ができます。
    もっともっとエンドレスのパッドの女性ユーザー様が増えるように活動を続けていきたいと思います。
  • 筑波選手権ST600クラス team ARC 菅野史隆選手
    私はカワサキ2009年型 ZX6Rにて筑波選手権に参戦しています。 レースユース用のブレーキパッドは、ほぼ全メーカーを使用してみましたが、どれも温度が上がり過ぎるのかブレーキキャリパーのピストンの、ブレーキパッドとの接触面辺りが僅かに溶けます。
    アルミ製なので仕方がないと諦めていましたが、エンドレスに替えてみると、キャリパーピストンのブレーキパッド辺り面が溶けなくなりました。
    使用感の方は、パッドの離れが掴み易いので、リリースコントロールがやり易く、なかなか減らないパッドです。
    ですが、やはり減った分だけ制動力は低下する感じを受けましたので、半分まで使用したら交換した方が安定してブレーキング操作が出来と思います。
  • 2017年筑波ツーリストトロフィーWCTクラスチャンピオン、ミスターテイスト 松田光市 選手
    【エンドレスブレーキパッド】
    2000年よりレースに出場するようになりました。
    主な参加レースは筑波サーキットで行われている「テイストオブツクバ」、「筑波ロードレース選手権シリーズ・TC-Formulaクラス」、現在は参加しておりませんがツインリンクもてぎで行われている「もて耐」。
    エンドレスブレーキパッド使用でのレースにおいては各参加のレースでも優勝、入賞多数です。
    私がサーキット走行時にブレーキに求める物は安定した絶対的制動力に抜群のコントロール性能。当然、ドライ路面だけではなくウェットでのレースもあります。
    どんな路面状況、気温、コースにおいても変わる事のない制動力と使いやすさが必要となります。
    現在、私がメインで使用している車両「カワサキ・GPZ1000RX」は現行車とは比較にならないほどの重量車です。
    ブレーキに掛かる負担も大きく、今まで色々な社外品で「オススメ」と言われるブレーキパッドをテストしたり実戦で使用したりましたが、とても満足できる物がありませんでした。

    【異次元のコントロール性能】
    走行中にレバータッチが激変してしまう物、ディスクローターへの攻撃性が高い物、引きずり感の大きい物。
    良く効くけど、すぐに磨耗してしまう物等はコストが掛かり過ぎます。
    特に攻撃性の高い摩材のものは「ゴリゴリ」と効く物が多くON/OFFスイッチ的な効き方。
    時としてジャダー感が起きてしまったりで好きになれませんが「ENDLESS PAD」は「グゥ~」っと効くと言う表現が正しく、指先でのレバーコントロールに対し実に忠実にディスクローターに伝えてくれます。
    パッドがライダーに
    「君のブレーキングパフォーマンスはそんなものなのかい?」
    と語りかけてきます。

    【デメリットは減らないこと】
    脅威の耐磨耗性能。とにかく減らないのです。
    ブレーキに厳しいと言われるツインリンクもてぎの耐久レースで無交換走行を実証しました。
    僕自身もライダーとして参加したレースです。
    スタートからゴールまでレバータッチも変わることなく結果は優勝。
    エンドレスパッドは減らないことが一番のデメリットと私は思います(笑)
    タイヤ、オイル同様に減っていなくても使っていなくてもどこかのタイミングで交換は必要だと思いますが、使い込んでも減っていないもの、目で見て磨耗していない物を交換してしまうのは抵抗を感じてしまいます(笑)。
    エンドレスパッドはストリートユーザーからサーキットユーザーまで幅広くオススメする事ができます。
    他のライダーにオススメする時に私が使う「お決まりの言葉」は「気に入らなかったら責任を取って僕が買い取るよ!!」
    もちろん冗談混じりですが、それ位の気持ちで全てのユーザーにオススメできるパフォーマンスパッドです!!
  • 筑波TC-Formula Pクラスコースレコードホルダー Out Run 代表 福永大輔選手
    サーキットを走り始めの頃は、ブレーキには絶対制動力だけを求めておりましたが段々に練習走行を重ねていくうちに、絶対制動力・コントロール性・耐熱性を求めるようになりました。
    更に、最近では効力の特性等の相性に近い感覚まで贅沢に要求するようになり、市販されているパッドをほとんど試した挙句にエンドレスパッドに行き着きました。
    エンドレスパッドの高い制動力とコントロール性の良いシンプルな特性は、非常に安定感の有るブレーキングを実現させてくれました。
    サーキット走行中のライダーは、非常にやる事が多く集中力をとても使うと思います。

    特にブレーキングはミスすると、運が良くてもコースオフという状況ですのでとても多くの集中力を必要とすると思います。
    つまり経験上、ブレーキを完全に信用出来ないと疲れるのです。

    私がエンドレスパッドの使用することでの最大の恩恵は、ズバリ疲労軽減です。
    疲労軽減は、直接的に安全性を向上してくれる上にライディングに集中できる環境も構築してくれるので、当然の結果としてタイムアップに繋がります。
    エンドレスパッドが与えてくれた、良く効く・コントロール性が良い・熱にも強いというシンプルな信頼性は、安心感として人間の疲労にも良く効くと思います。
  • 現・YART yamaha officialEWC Team 藤田拓哉選手
    (注:ドッグファイトレーシングチーム時代のコメントです)
    GP250時代からエンドレスパッドを使わせてもらっていますが、その当時からコントロール性が良くて、思い通りのブレーキング出来るところが気に入っています。
    僕は特に雨の走りに自信があるんですが、エンドレスパッドは効きがスムーズで扱い易い特性なので、ウェット路面でも安心して攻めて行けます。
    もちろんドライのレースでも、この扱い易さは武器になります。
    エンドレスパッドはビギナーからエキスパートまで、誰にでもおすすめ出来るブレーキパッドだと思います。
  • 現・ASIA ROAD RACING SS600 YAMAHA RACING TEAM #76 伊藤勇樹選手
    (注:PETRONAS Hong Leong Yamaha Malaysia時代のコメントです)
    2013年度、全日本ST600とアジア選手権SS600の常にトップ争いをしてきました。
    それはエンドレスパットの支えがあってこそ。
    その理由は進入ブレーキング時の効き方にあります。

    皆様にも好みがあると思いますが、僕が好むのは初期のタッチから緩やかに効くからです。
    その理由はブレーキングをただ単に止まるための動作ではなく、車体バランスの調整に生かせるかどうなのかも重要視しなければならないと思います。

    例えばブレーキをかけ始めた時、急にバイクが停止の動作をしてしまうとバイク自体の対応に支障をきたしてしまいます。
    人も急な動作には対応が遅れてしまうのと同じです。
    その前に必要な準備をバイクにさせることも重要です。
    エンドレスパットではこの準備をすることが可能で、バイクの安定を保ち、ブレーキングの調整も変えることが出来ます。

    それは、僕のスライドコントロールを支えています。
    スライドにも細かいブレーキ操作が必要で、スライド量によってブレーキングの調整をしているのですが、進入から出口までムラが無くディスクをキャッチしてくれるので安心してスライドが出来るのです。

    2014年度、更に良いパットになると思いますので皆さん是非、体感してみてください。
    今年、エンドレスと共にチャンピオンを狙っていきます。
  • 2009年もて耐ウイナー・もてぎロードレース・JSB1000クラスレコードホルダー中沢孝之 選手
    どのレーシングパッドも、絶対的な制動力には大差が無いと思います。
    街乗りでもサーキット走行でも、やはり「コントロール性」が最も重要ではないでしょうか?
    エンドレス製ブレーキパッドは、「リリース時のコントロール性」が特に優れています。

    レバーを緩める際のリニア感が、握って進入するコーナー、寝かしながら減速が必要なコーナーで特に威力を発揮します。

    また、驚くほど耐久性があり、ディスクへの攻撃性も低いので、コストパフォーマンスの高いパッドだと思います。
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